コンビニのバイトは勤務時間の幅が広いのが魅力。また未経験者からでも始められる人気のある仕事です。
しかし、どんな仕事でも面接を受けてからじゃないと始まりません(>_<)。
その面接では必ず履歴書持参となっています。難関のひとつに履歴書には「志望動機」という欄が・・。
もちろんお金が欲しいからバイトするわけですが(^^ゞ。
そのままストレートに「お金が欲しい!」なんていうのはスマートではありません。
そこは建前で上手に書きたいもの。
今日はコンビニのバイトの面接で提出する履歴書の「志望動機」の好感の持てる3つポイントをご紹介します。
履歴書の役目
コンビニでバイトの面接するときに必ず持参する履歴書。履歴書って結構面倒なものですよねぇ?!
でも履歴書とは、面接を受ける人がどのような人物なのかを雇い主が把握する大切な書類。
- 住んでいる地域
- 年齢
- 学歴
- 前職
- 志望動機
これらを履歴書からチェックされますので丁寧に書きましょう。
この中で、あなどれないのが「志望動機」。
お店によってはこの「志望動機」を重視することがあります。
少しでも面接で受かる確率を上げるように書きたいものです(^O^)/。
好感の持てる志望動機とは?
履歴書の中で「志望動機」は、“どーやって書こう??”と頭を抱えるポイントの欄。
バイトするってコトはお金が欲しいからなんですけど・・。
そこはまぁねぇ(^^ゞ、日本人独特の建前を書かなくてはいけません。
ここで少しでも印象を良くするポイントをご紹介します。
前向きな志望動機は好かれる
たとえコンビニのバイトが初めてでも、
- 未経験ながら、持ち前の明るさを活かせるよう頑張ります。
- コンビニでのアルバイトを通して、しっかりとした接客マナーを身に付けたいです。
- 人とのコミュニケーションをとるのが大好きで、バイトするなら直接人と触れ合えるコンビニがいいと思いました。
などのように、ポジティブな言葉を入れましょう。未経験でもハキハキと自分をアピールすれば、前向きな発言をする人と好印象を持たれます。
経験を生かした志望動機は評価される
コンビニに応用の効く仕事は多数です。
- 以前バイトしていた飲食店でのホールやレジ打ちの経験を生かして働きたいと思いました。
- 前職では販売業務をしていました。笑顔で接客するのには自信があります。
- 結婚前は事務関係の仕事をしていました。伝票などの管理はバッチリできます。
などなど、前職の経験を生かす志望動機は頼もしく映ります。
勤務時間に幅がある志望動機は魅力的
24時間営業しているコンビニ。
夜勤や長時間シフトに入れる人はコンビニにとってありがたい人材。
また、時間に融通が効く人も優先して採用される傾向があります。
- 家が近いため通勤にとても便利で忙しい時は多少の残業もできると思い、このお店でバイトしたいと思いました。
- ○○の目的の為にお金が必要です。コンビニは長時間の勤務できると思い応募しました。
バイトできる時間帯はだいたい決まっているとは思いますが、勤務時間に幅がある志望動機はお店にとってとても都合がいい人と思われます。
時間が可能であれば、このような志望動機は効果的でしょう。
関連記事 コンビニバイトの時給の違い!時間帯で変わる3つの仕事内容の特徴とは?
見た目も気を付けてね
さぁ、履歴書はバッチリ♡♡ でも、コンビニはいろいろな人が来店するサービス業です。
見た目、しぐさ、言葉遣いの丁寧さがもっとも重要視されますよ。
「コンビニのバイトの面接だから」といってタカをくくっていると落とされる可能性があります。
金髪やだらしない恰好で面接を受けないようにしましょうね(^O^)/。
以上、「コンビニバイトの面接に欠かせないのが履歴書!志望動機で好印象を与える3つのポイントとは?!」でした。
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