コンビニの切手の種類！セブンイレブンはどの郵便物まで送れるのか？

最近ではメールなどの普及により手紙を送る機会などメッキリ減ってきました。でも、急に郵便を出す事になっちゃった(>_<)。こんな時にもコンビニは便利！なんと切手まで売っているのです。

セブンイレブンも例外ではなく切手を取り扱っています。種類は何種類置いてあるのでしょうか？一言で郵便物といってもいろいろありますよね？

今日はセブンイレブンで売っている切手でどの郵便物まで送ることが出来るのか調べてみました(^O^)／。

セブンイレブンでの切手の種類

セブンイレブンで取り扱いがある切手の種類はとてもシンプル。

全部で4種類になります。これは、ハガキや定形の封筒の場合なら十分に郵送できる切手の種類。でも切手の種類は、この他にもたくさんあります。５０円・９２円・１００円・１２０円・１４０円・２８０円などなど。

コンビニの正面に「〒」のマークのある店舗では、さまざまな種類の切手が売られています。どうしてこんなに切手の種類が多いのでしょう？それは郵便物の料金が重さなどで変わってくるからです。

最近メールなどでほとんどの用事が済むので、「さぁ郵便」となると・・。いくらの切手を貼っていいのか分からなくなっているのは私だけでしょうか(^_^;)？さっそく郵便物の料金について調べてみることに！

はがきの料金は全国一律で、１通５２円です。また、往復はがきは１０４円となっています。

定形郵便物とは

この条件を満たすものを定形郵便物といいます。はがきと並び、最も一般的な郵便物です。定形郵便物などの料金は「重量制」になっています。

定形郵便物の料金は

具体的に封筒のサイズで説明すると、

これらがよく使われている封筒のサイズとなっています。

大きさは一辺の長さが６０センチ以内で、縦・横・高さの合計が９０センチ以内のもの。危険物や生物、お金以外なら何でも送ることが出来ます。

定形外郵便物の料金

では、セブンイレブンで販売している４種類の切手。どの郵便物まで対応できるのでしょう？

ここまでは、簡単。

定形郵便物は２５グラム以内の料金は８２円なので８２円切手をセブンでは販売しているのでこれもオッケー。５０グラムまでの料金は９２円。８２円切手に１０円切手を合わせて貼れば出すことが出来ます。

定形外郵便物では、セブンでの４種類の切手では５０グラムと１００グラムの料金を１０円切手で貼るのが限界？？

５０グラムでの料金は１２０円だから１０円切手１２枚！１００グラムまでの料金は１４０円なので１０円切手１４枚！

それ以上の料金になると、５円・５０円・１００円・２０５円切手や５００円切手、１０００円切手が郵便局などで売っています。そちらに行かれた方が早いでしょう・・(^^ゞ。

切手は何枚まで貼っていいのでしょうか？ふと疑問に思い調べてみることに！その結果、各種法令などでは郵便物に貼る切手には枚数制限がないことが分かりました。

という事は、送り先の住所やお名前を書いた後の空いたスペースをペタペタと切手で埋め尽くしてもいいのです！まぁ実際のところ、そんなことする人はないと思いますが(^^ゞ。

郵便局では、郵送する前に切手に消印を押印する作業があります。一通の郵便物にたくさんの切手が貼られている場合、局員さんは何度も消印を押印しなくてはならなくなります。

これでは、郵便局員さんのお仕事を邪魔する結果になりますよね！本当に必要な金額の切手がない場合だけ、出来る限り少量の切手で済むように心がけましょう(^O^)／。

コンビニでは切手を販売しています。各コンビニによって取り扱いの切手の種類は違います。セブンイレブンでの取り扱い切手は、２円・１０円・５２円・８２円の４種類。はがきの料金は５２円、定形郵便物などの料金は「重量制」になっています。

定形郵便物の料金は２５グラムまでで８２円・５０グラムまでで９２円とセブンイレブンで販売している切手で十分対応できます。定形外郵便物に関しては、１００グラムの１４０円の料金までがセブンイレブンで売っている切手で郵送するのが限界(^^ゞかと・・。

以上、「コンビニの切手の種類！セブンイレブンはどの郵便物まで送れるのか？」でした。