洗濯して干す時間はいつがいい?昼と夜のメリット、デメリット!

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“うちは共働きだから洗濯物を干すなら夜のほうがいい。”

“やっぱりは昼。洗濯物を干すならお日様に当てないとねぇ。”

などと洗濯して干す時間に関して正反対の意見があります。これはどんなもんか?

ふと疑問に思い、いろいろ調べてみました。

みなさんの参考になればとてもうれしいです♪

昼干しメリット

1.洗濯物の乾きが早い

2.日光消毒ができる

3.洗濯物がふんわりと乾く

4.洗濯物の量が多い場合二度に分けて洗濯出来る時間がある

洗濯物がふんわり乾くとホント気持ちがいいですよね(^.^)

昼干しデメリット

1.強い日差しで生地が傷む

2.共稼ぎの場合、帰って来てからの取り込み、たたみで疲れる

3.花粉などがつきやすい

4.日焼けをして肌が真っ黒くなる

疲れて帰って来て洗濯物を見ると「はぁ~っ..」ってなっちゃいます(-_-;)

てなると昼干しは?

昔から“洗濯物はお日様の下に干す!”といわれて実行されている方が多いと思います。

確かに太陽の力を借りてふんわりと乾いていいですよね。なぜかしらお日様の匂い(?)もして気持ちがいいものです。

しかも乾燥機を使わず電気代の節約になります。

ただ共稼ぎの場合、朝の忙しい時間に洗濯をする事はかなりの手間なようです。

洗濯自体は洗濯機がやってくれますのでいいのですが..。干す時間が問題なのです。結構な時間かかりますよね!

出勤前の貴重な時間に洗濯する時間は取れない、と思われている方はたくさんいらっしゃるみたいです。

実は私もそのひとり(^-^;

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夜干しメリット

1.忙しい朝の時間を有効に使える

2.夏場なら朝にはほぼ乾いている

3.日差しで生地が傷むことがない

4.空き巣に入られにくい

(洗濯物が昼から夜まで干しっぱなしだと家に誰もいないと認識されるため)

お風呂に入っている間に洗濯しちゃえば楽ですよ!(^^)!

夜干しデメリット

1.夜露で湿ってしまう

2.虫が寄って来る、洗濯物に卵を産み付けられる

3.周りの家から“だらしない”と思われる

4.下着泥棒などに狙われやすい

周囲の目なんか気にしない、気にしない(^_-)-☆

てなると夜干しは?

“洗濯物を夜に干すのは縁起が悪い”と昔から言われています。私も子供の頃よく聞かされたものでした。

夕方になれは家族全員揃っているのが当たり前の生活リズム。

しかし近代のお勤めでは働く時間帯はさまざま、休暇もバラバラと生活リズムに変化が起きています。

夫婦共稼ぎなどで主婦が家事に専念出来ない事も。

共稼ぎの主婦にとっては夜洗濯をすると干す時間にゆとりができとてもいい事なのです。朝からバタバタしたくないですもんね。

忙しい人にとっては夜露で洗濯物が湿ってしまったり、虫が寄って来たり、など二の次!!心に余裕をもって出勤できるもっと大きなメリットがあるからです。

私も社会人になってズ~と夜干し!この生活リズム、結構いいですよ(^^♪

まとめ

多様化した現代、生活リズムは人によってマチマチ。洗濯して干す時間もさまざまです。

昼干しと夜干し、それぞれメリットとデメリットがあります。どちらもアリですよね!

”それぞれの特徴をふまえて自分のやりやすい時に洗濯をして干す!!”これが一番いいのではないでしょうか。

ケース・by・ケースでがんばりましょう♪♪

以上、「洗濯して干す時間はいつがいい?昼と夜のメリット、デメリット!」でした。

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