セブンイレブンのレジ操作「手打ち登録」って何?必要な場面と操作方法とは?

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セブンイレブンのレジ操作のなかに「手打ち登録」というものがあります。この操作って、いったい何なのでしょう?

「手打ち登録」と言うからには、手で打つ事みたいですが・・(^^ゞ。

今じゃ、商品はピッピッっとスキャンするだけ!どんな場面に必要となる操作なのでしょうか?その操作方法は?

ということで、今日はセブンイレブンのレジ操作「手打ち登録」についてのお話です。

セブンイレブンで働いている私の体験談も取り入れてあります。是非参考にしてみて下さい(^O^)/。

「手打ち登録」とは

「手打ち登録」とは文字通り、自分でレジに金額を手打ち入力し登録することです。

通常レジでは商品をスキャンすると、その商品が登録されていて金額が表示されます。

しかし、バーコードが汚れていたり折れ曲がったりしていると、バーコードをスキャンしても読み取りが出来ない場合があります。

このような時、自分でレジに金額を手打ち入力し登録する必要が出てくるのです。

「手打ち登録」が必要な場面の具体例

実は私、セブンイレブンでバイトをしているのです!

バイト中、もちろんレジ接客もしています。実は「手打ち登録」というレジ操作、意外と多いんですよ(^_^;)。

どんな時かって?それは、バーコードが折れ曲がっている商品をスキャンした時!

バーコードのシール全体が折れ曲がっているわけじゃなく、ピシッと平らに貼られてなく、一部分がくっ付いてしまってスキャン出来ない(>_<)。

そのバーコードは角度をあっちこっち変えても、どうしてもこうしてもダメ(>_<)!

この場合、「手打ち登録」が登場するのです!

他には冷凍食品をスキャンした時!

これもバーコードが読み取れない場合が多いです。

それはバーコード部分が折れ曲がった状態で、商品のパッケージがカチコチに固まってしまっているからです。

多分どこのセブンイレブンでも、このようなシーンは多いでしょうね(^_^;)。

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レジで「手打ち登録」する前に

レジで「手打ち登録」する前に、商品についての知識が必要となります!

商品には税区分の違いがあり。税込と非課税の2つに分類されているという事です。

税区分の違い

  • 税込→表示価格が税込の商品(ほどんどの商品)
  • 非課税→非課税商品(切手・テレホンカードなど)

この違いは「手打ち登録」で必要となります。必ず、頭に入れておいて下さいね!

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レジで「手打ち登録」する操作方法

さぁ、本題のレジ「手打ち登録」の操作方法についてご説明しましょう。

レジ「手打ち登録」の操作方法

  1. 税区分のレジボタン『税込』・『非課税』を選択(レジ右側下)
  2. 商品の金額を入力
  3. レジボタン『登録・リピート』を押す(レジ中央下)
  4. お預り金を入力
  5. レジボタン『客層ボタン』を押す

ポイントは、1番の“税区分のレジボタン『税込』・『非課税』を選択”です。間違えないように選択しましょう。

「手打ち登録」は、バーコードが読み取れない時がほとんどです。

『税込』のレジボタンを押す機会の方が断然多いですよ(^O^)/。

まとめ

いかがでしたか?

セブンイレブンのレジ操作に「手打ち登録」と呼ばれるものがあります。「手打ち登録」とは文字通り、自分でレジに金額を手打ち入力し登録することです。

「手打ち登録」は、主にバーコードが汚れていたり、折れ曲がったりしている場面に必要となってきます。

レジの操作方法は至って簡単なものです。ポイントは、税区分のレジボタン『税込』・『非課税』の選択を間違えずに押すこと。

今日しっかり勉強して、お客様に気持ちよくお買い物して頂きましょうね(^O^)/。

以上、『セブンイレブンのレジ操作「手打ち登録」って何?必要な場面と操作方法とは?』でした。

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