セブンイレブン年賀状２０１７！自宅のプリンターを使わず画像を印刷する２つの方法！

自宅のプリンターで印刷すると、時間がかかったり、印刷にムラが出来たり、インク代もかかったりしますよね？個性的な年賀状にしたいけど、暮れで忙しくて…

実はセブンイレブンには、自宅のプリンターを使わず画像を印刷してくれるサービスがあるのです！至れり尽くせりのセブンイレブン。

今日のお話は、自宅のプリンターを使わなくても年賀状印刷が出来る２つの方法についてです。

２０１６年の年賀状印刷はこれで決まり(*^^)v、かな？

プリント代行サービス

パソコンで自分のオリジナルデザインを作り、印刷だけをセブンイレブンに依頼することが出来るのが「プリント代行サービス」。

セブンイレブンが自宅のプリンターに代わって印刷をしてくれるって訳です。ありがたい(#^^#)。申し込みの仕方はいたって簡単。

ネットで【セブンイレブン・年賀状】を検索。セブンイレブン年賀状印刷のHPにある「プリント代行サービス」をクリックして注文ページに進みます。

あとは、ネット上で自分が作ったオリジナルデザインの年賀状データを登録して申し込むだけ。受け取りは近くの店舗を選ぶことができます。

主要なソフトは「筆まめ」・「筆王」・「筆ぐるめ」に対応しています。注文枚数はひとつの絵柄で１０枚～９，９９９枚まで。

会員登録が必要となりますが、会員登録費・年間費などの会費はかからないので安心。

印刷料金は、1枚50円。101枚からは40円、201枚からは30円と枚数が増えれば段階的に単価が安くなります。はがき代は別に加算されますよ！

一回の注文で3種類まで同時に申し込みができ、受け取りは注文の２日後というスピード仕上げ。

また、筆ソフトの住所録をアップロードができ、宛名印刷サービスもやっているんですよ。一枚30円で仕上がりは5日後と、こちらも便利。

受付期間は10月15日（土）～12月２８日（水）まで。１１月３０日（水）までに申し込みをすると早期割引サービスの対象となって安くなります。いいですねぇ！

印刷の仕上がりも専門店並みとなってくると、今年はセブンイレブンの「プリント代行サービス」にお願いするしかナイっ(^O^)／

さあ、続いてもうひとつの印刷方法をお披露目しましょう。

なんと、店頭にあるマルチコピー機で年賀状の印刷が出来るんです！すごいでしょ？！ただし、このサービスをしているのはセブンイレブンだけ。

用意するものは、

年賀状のデータはSDカード・USB・CD-Rなど。

はがきはインクジェット用ではなく、普通紙を使います。なんでも、インクジェット用のはがきだとコピー機が紙詰まりを起こすそう。気を付けましょう！

簡単に説明すると

と、こんな感じです。では、実際にやってみましょう！

1．年賀状の元になるものを印刷する

2．仕上がった写真を年賀状に印刷する

メカに弱いとなんとなくわかりづらいかも。下の動画を見るとよくわかるので参考にしてね！

印刷する時の注意点は、はがきのセットの方向と表裏。間違えると泣けてきちゃうので気を付けましょう(^^ゞ。

このマルチコピー機で年賀状を作る費用は、元になる写真のカラーコピー代50円、年賀状52円、写真Lサイズプリント30円となります。あっ、それと年賀はがき52円。

少しだけ年賀状を出す場合にはとても便利です。年賀状を出し忘れた人から届いた時なんか、急いで年賀状を出す時なんかに利用できますね(^O^)／

いかがでしたか？セブンイレブンでは、自宅のプリンターを使わすオリジナル画像を年賀状印刷してくれるサービスが２つあります。

ひとつは『プリント代行サービス』。ネットからの申し込みで自分の画像データを年賀状印刷してくれることが出来るサービス。

もうひとつは、『マルチコピー機』。これは手動（？）ですが、マルチコピー機が画像データを取り込んで元になるものを印刷。そして、その元を年賀はがきにコピー印刷するというもの。

どちらも自宅のプリンターを使わずに年賀状印刷することが出来る素晴らしいサービスです。

パソコンで人と違った年賀状を作りたい！でも印刷が…と思っていたら、２０１６年の年賀状印刷に利用してみてはいかかでしょうか？

以上、「セブンイレブン年賀状２０１６！自宅のプリンターを使わず画像を印刷する２つの方法！」でした。