コンビニで日焼け止め対策をしよう！おすすめの安い商品をご紹介！

１年のうちで紫外線が最も多いのは、５月から9月にかけて。日焼けは真夏だけだと思っていませんか？油断大敵(>_<)。もう日焼け対策として「日焼け止め」を使うシーズンが来ているのです！

実はコンビニでもここ最近、日焼け止めの商品が売り出されています。お値段も安いので気軽に買え、とても便利になりました。

ということで、今日はコンビニ買える日焼け止めの商品についてのお話です。おすすめの安い商品もご紹介しますので、是非参考にしてみて下さい(^O^)／。

日焼けの原因はUVAとUVB

日焼けとは、日光によって起こる皮膚の変化のこと。この皮膚の変化は、サンタン（色素の増加）とサンバーン（日光によるやけどの状態）の２種類となっています。そしてこの紫外線、実は3種類の波長があるのです。その3種類の波長とは、UVA（長波長）・UVB（中波長）・UVC（短波長）。

通常は短波長のUVC（短波長）は地表には届きませんので、憎っくき敵はUVA（長波長）とUVB（中波長）のこの２つ(｀^´)！日焼け止めは、この長波長UVA（長波長）とUVB（中波長）を防ぐために開発されたものなのです。

日焼け止めには「SPF」と「PA」の表示がされています。「SPF」には数字、「PA」には＋の記号が表示されてありますね？実は私、この意味がよくわからないまま数字の大きいものを購入しています。なんとなく効き目がありそうで・・(^^ゞ。

ということで、ここでおさらいしてみることに。「SPF」と「PA」はUVA（長波長）とUVB（中波長）を防ぐ指標のことたったのです！

「PA」は＋の数で表され、最大三つまでレベルとなっています。+の数が多ければ多いほど高いUVA（長波長）の防御効果を示します。UVA（長波長）は、エネルギー自体比較的弱いもの。しかしガラスや衣服までも通り抜ける、物凄い浸透力をもっています。

そして、肌の奥底や真皮まで届いてダメージを与えてしまうのです。実に恐ろしい波長ですっ(>_<)。これは「PA」の＋の表示が多い方が断然いいようですね！！

地表に届く、もうひとつの紫外線UVB（中波長）。こちらのUVB（中波長）は、実に強力なエネルギーを持っています。約20分で肌の表面にダメージを与えてしまい、日焼けの原因となっているのです。

ベランダで洗濯物を干してたら、その位の時間なんか簡単に経っちゃいますよね？これも恐ろしい波長です(>_<)。「SPF」とはUVB（中波長）を防ぐ指標。「SPF」の値は、この時間をどれだけ伸ばせるかという数字。

例えば「SPF」が30の表示の場合、20分×50＝1,000分。つまり約16時間は日焼けを食い止めることができるのです。わぉ(◎_◎)！！

最近ではコンビニでも日焼け止めの商品が売られています。お値段も安いので、積極的に使っていきましょう(^O^)／。

引用　花王　商品カタログ

ビオレ　本気さらさらUV　パーフェクトミルク（税込615円）

顔・からだの両方に使えます。一般的なウォータープルーフのベタつき感がありません。“さらさら”してるのが気持ちいい(*^-^*)。

引用　花王　商品カタログ

ビオレ　本気UVパーフェクトスプレー（税込615円）

髪も日焼けでダメージを受けるって知ってました？このスプレーで大切な髪を紫外線から守りましょう(*^^)v。

引用　ParaDo　商品情報

パラドゥ　バズ　ガードUV（税込698円）

なんと、日焼け止めと虫よけが合体のダブル対策！！これはレジャーにピッタリな商品。お庭のお掃除の時にもいいですね。またデリケートな子供の肌にも使え、＠cosmeランキング堂々2位を獲得した実力の持ち主です!(^^)!。

いかがでしたか？

最近のコンビニでは、日焼け止めの商品を販売しています。おすすめの商品をご紹介すると、

以上の3点は、安い値段ながら本格的な日焼け止めとして注目を浴びています。ホント、なんでも揃う便利な世の中になったものです。

お値段も安いので積極的に使って、日焼けからお肌を守りましょう(^O^)／。

以上、「コンビニで日焼け止め対策をしよう！おすすめの安い商品をご紹介！」でした。