湯たんぽの使い方は?効果的な方法お教えします!!寒い冬を乗り切ろう

042327

冬は冷え性の人にはとてもつらい季節。私もひどい冷え性で毎年苦労しています。

特にこたえるのが夜寝る時。冷え切った手足はカチカチになり、布団にもぐっても寝られないほどです。

靴下を履いてもダメ!手袋をしてもダメ!寒くて寒くてしょうがないっ!!試しに電気毛布を使ってみたら朝起きるとお肌が乾燥してパリパリに(>_<)。

ならばっ、と「湯たんぽ」の登場!!あったかい~(#^.^#)。

お湯だけで一晩中暖かく、お肌も乾燥していない。やっぱり昔ながらのモノはいい!と実感したのでありました!

私が愛用しているのは最も一般的なプラスチック製の湯たんぽ。今日はこのタイプの使い方をご紹介します。

うまく使えばかなり効果がありますよ~♪

湯たんぽを準備しましょう

プラスチック製湯たんぽの適温は約80度

お湯を沸かし沸騰したら少し冷ましておくとこの位の温度になります。

温めたお湯を入り口いっぱいまで注ぎふたを閉めます。お湯が少ないと湯たんぽが早めに冷たくなってしまいますよ。

長~い時間温めるよう、入れる量に気を付けて下さい。

お湯を入れ終わったら専用のカバーに湯たんぽを入れます。もしカバーがなかったらタオルなどで包むといいでしょう。

湯たんぽが直接肌に当たらないよう、気を付けましょうね。

温める場所のポイントは?

温める場所のポイントは大きな筋肉のある部位。二の腕や太ももなどです。

ここに熱を加えることによって温まった血液が全身に流れていきます。そして手足の末梢まで温まってくるのです。

足先の冷えには

効果的なのは、太もも、おしりなどの大きな筋肉を温めることです。

よく足が冷えているからといって足先に湯たんぽを当てている人がいます。これだと足先しか温まりません。

大きな筋肉に湯たんぽを当てましょう。下半身全体の血流が良くなりポカポカしてきますよ。

もちろん足先もあったかです(#^.^#)

手先の冷えには

効果的なのは二の腕の裏側の筋肉を温めることです。腕の根元を温めることで血流が上がり、手先がポカポカしてきます。

ついでに肩こりも和らいで一石二鳥なのです(#^.^#)

就寝時の温める場所のポイントは?

お布団に入る1時間くらい前、湯たんぽをお布団に入れておきます。こうすることによってお布団全体が温められ入った時冷たさを感じません。

お布団に滑り込んだ時あったかくて最高!私なんかパジャマもお布団の中に入れて温めてマス(#^.^#)。

寝てる間はお尻の位置に湯たんぽを置いておくと足先まで温かい血が巡って冷えを感じません。

他にもメリットが!

電気毛布は常に温度が一定のため長時間使用すると暑く感じてしまいます。それがスムーズな睡眠の障害になったりしているのです。

しかし湯たんぽの場合、徐々に温度が下がっていくので体温もそれに合わせて徐々に下がっていきます。

湯たんぽは、スムーズな睡眠導入がなされてとても効果的なのです。また電気毛布のように電気代もかかりません。

そして次の朝、湯たんぽのぬるくなったお湯は洗濯する時使えます。水道代の節約にもなりますよ。

エコロジーって感じ!地球にも体にも優しい優れものなのです(#^.^#)。

寒い冬を乗り切ろう!

私が使っている湯たんぽはプラスチック製のもの。それ以外ではゴム製、陶器製、ステンレスなど金属製などたくさんの種類があります。

自分に合うタイプを選び、効果的に湯たんぽを使って冬のつらい季節を乗り切りましょう!

最近では大きさ、色も豊富になり古くさいイメージは無くなりました。好みの物を選ぶと夜寝るのが楽しみになりますよ(^.^)。

以上、「湯たんぽの使い方は?効果的な方法お教えします!!寒い冬を乗り切ろう」でした。

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